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一眼レフは密閉できる保管ケースに入れて湿度調整、カビから守る

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カメラのショーケース
目次

ホコリ&湿気からカメラを守れ

 あなたは一眼レフカメラやビデオカメラをどのように保管されていますか?

 カメラの一番の天敵は湿度&ホコリ、湿度が高い場所に長時間置くとレンズやミラーにカビが生えてしますことがあります。

 せっかく高価なカメラを買われたのなら保管もしっかり考えましょう。 

今回の結論

1、素人には高価なドライボックス(防湿庫)は必要ない
2,プラスチック製のドライボックスがおススメ
3,乾燥材は強すぎない物を選ぶ

電気で動く高価な防湿庫

 プロのカメラマンやカメラやレンズを多く所有している方なら必ず必要になる電気式の防湿庫
電子制御で湿度を常に安定させているのでカメラにとっては最適な保管庫です。

 しかもガラス張りで中がみえるのでコレクションとしてカメラを眺めることが可能です。
大きさによって値段は変わります。

ごしん

もちろん初心者の方でも、電気式がいいという方は購入して問題ないですよ

プラスチック製のボックス

 あなたが一眼レフカメラを一台、交換レンズを一個しか持っていないなら密閉できるプラスチック製のドライボックスでOKです。

価格は高くても数千円で、乾燥剤を入れておけば適度な湿度に保ってくれます。

 そんなドライボックスのおススメ商品
湿度計の付いた

ナカバヤシ キャパティ ドライボックス 防湿庫 27L
 
 一眼レフカメラもビデオカメラも余裕で入るサイズで最初これで十分!のちにカメラが増えてきたら電気式の防湿庫にしよう!

乾燥剤は強すぎない物を選ぶ

 カメラは湿度40~50%で保管するのがベスト。
それを可能にするのが乾燥剤です。

 おススメはHAKUBA 防湿用品 ジャンボ カビ・ストッパー
大きめの乾燥剤で、湿気を吸う前はサラサラしていますが、湿気を吸うとパンパンに膨れます。

 乾燥剤一個で40リット容器を約8カ月間は除湿してくれるそうですが、これはあくまで目安です

 ボックスを頻繁に開け閉めしたり。ボックスの大きさで除湿効果の期間は変わりますので注意ですね。

 上記の乾燥剤でもいいのですが、なんかボックス内のカメラがお菓子の様にみえちゃうんですよね💦
 乾燥剤=お菓子や海苔というイメージがあるからかもしれません。

 なので、私はクローゼット用の乾燥剤を使っています。
少し大きめですが寿命は長く、一年以上は使用しています。

 湿度は常に40~50%で安定してもらいたいので、あまり強力な乾燥剤は使わないようにしましょう
そのため湿度計が付いているボックスが必要になります。

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