最近ガソリンの値段が180円を超えて、1ℓ200円になるのも時間の問題だと思います。
そんな高騰するガソリンですが、それでも車に乗らないと生活や仕事ができないという方はおおいのでは?
そんな生活を圧迫するガソリン代ですが、少しでも車の燃費を向上させるために、
タイヤの空気圧を自分でチェックしてみてみませんか?
タイヤに適正に空気が入っていないと燃費が悪くなりますので
日頃から空気圧はチェックはしておいた方がいいです。
めちゃくちゃ簡単ですのでチャレンジしてみてください。
自分でする空気圧チェック方法
- 空気圧ゲージ(エアゲージ)を購入する
- タイヤのバルブキャップを外す
- エアゲージをバルブに押し込む
- エアーを測る
- 適正空気圧か確認する
空気圧ゲージ(エアゲージ)を購入する
車やバイクのタイヤの空気圧を確認するには道具が必要になります。
その道具とは空気圧ゲージ(エアゲージ)といい、値段もピンキリで
安い物は数百円~数千円のものまであり、準備する物はこれだけです。
安くてもしっかり測れますので下記の数百円のゲージがオススメです。
アナログタイプ
デジタルタイプ
空気圧を測るだけならこの道具一本あればOKです。
しかもアナログタイプは頑丈で壊れにくいので、長持ちします。
タイヤのバルブキャップを外す
タイヤにはタイヤ内に空気を入れるための管、バルブという突起が付いています。
このバルブにゲージを押し付けて空気圧を測るのですが、バルブにはキャップが付いていつので、そのキャップを半時計回しにして外します。
キャップを外してもタイヤの空気はもれないので
大丈夫です
エアゲージをバルブに押し込む
バルブ内には、空気漏れを防ぐための「バルブコア」と呼ばれる部品が存在します。
エアゲージを使用して、バルブコアをわずかに下方向に押し込むことによって、空気漏れの圧力を測定します。
バルブにエアゲージを取り付ける際には、タイヤからの空気が逃げないように
ゲージを垂直に押し込むことが大切です。
エアーを測る
バルブにエアゲージを正確に取り付けると、エアゲージの後部から伸びる目盛り付きの棒が現れます。この棒は空気圧に応じて伸びますので、その長さから現在の空気圧を確認することができます。
適正空気圧か確認する
タイヤにはタイヤの大きさによって適正な空気圧があります。いくらでも入るからと言って、空気を入れすぎるにも問題が起こります。では、どれくらい空気を入れたらいいのかというと、
あなたの乗っている車のホイールが純正でインチアップをしていないのであれば
空気圧を表示したシールが運転のドアのフレームに貼ってあります。それを確認してください。