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大型自動車免許を40代後半で取得!AI時代に通用する仕事とは?

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目次

40代後半、人生を変える挑戦

私は現在、40代後半。
これまで長く続けてきた仕事を辞め、「新しいことに挑戦したい」と思うようになりました。
とはいえ、年齢のこともあり、正直なところ不安だらけでした。

それでも、「今ここで動かなければ、きっと後悔する」と思い、勇気を出して大型自動車免許の取得にチャレンジすることを決意しました。

AI時代に強い仕事=物流業界という選択

最近よく耳にする「AIに仕事が奪われる」という話。
たしかに、事務作業や単純作業は、これからどんどん自動化されていくでしょう。

そんな中で、私が注目したのが物流業界です。

  • 重たい荷物の積み下ろし
  • 状況判断が求められる運転
  • イレギュラーへの柔軟な対応

これらは、まだまだ人間の力が必要な仕事です。
さらに、人間関係が少ない働き方ができるのも、この業界ならではの魅力でした。

大型自動車免許の魅力とは?

就職・転職に強い国家資格

大型免許を取得すると、働ける業界が一気に広がります。

  • 運送会社(長距離・ルート配送)
  • 建設業界(重機・資材運搬)
  • イベント業界(機材・ステージ運搬)
  • 方自治体の関連業務 など

給与が比較的高め

ドライバー業界は常に人手不足のため、給与も比較的高水準。
未経験でも月収30万円以上の案件が珍しくありません。

40代からでもチャレンジ可能

実際に私がそうだったように、大型免許は年齢に関係なく挑戦できる資格です。
今からでも「手に職をつける」ことは可能です。

実際にかかった費用は?【約28万円でした】

私は中型8トン限定免許を持っていたため、教習費用は約28万円でした。
しかし、補習や再検定をすると、その都度費用がかかります。
補習+再検定で約15,000円でした。

ごしん

私は修了検定(仮免)に2度落ちたので
+約30,000円でした💦

一般的な費用の目安は以下の通りです:

所持免許費用の目安
普通免許のみ約35〜40万円
中型免許あり約25〜30万円

分割払いや教習ローンも利用できるため、一括で払うのが難しい方でも通いやすくなっています。
また、地域によっては補助金制度を使える場合もあるので、ハローワークなどで事前に調べておくと安心です。

教習の流れと難しかったポイント

通ったのは通学制の教習所

私は地元の自動車学校に通学制で通いました
時期がちょうど高校生の自動車免許取得と重なってしまい、予約が取りづらく、1か月ほどかかりました

通常、ストレートで行けば以下のスケジュールです:

  • 仮免取得まで:9時間(場内)
  • 路上教習:12時間
  • 卒業検定:1時間(路上)

さらに、修了検定・卒業検定に落ちた場合は、補習(1時間)→再検定という流れになります。

苦労したのは「車体の大きさ」と「夜間教習」

最も苦労したのは、車体の大きさ(全長約12メートル)に慣れることでした。
方向転換や縦列駐車では、ミラーの使い方や内輪差の感覚に戸惑い、何度も練習しました。

また、仕事を続けながらの教習だったため、夜間の授業が中心
暗い中での走行はコースの目印が見えづらく、なかなか感覚がつかめなかったのを覚えています。

取得後は運送業界に転職できました!

無事に卒業・免許取得を終えたあと、私は運送会社に転職することができました。

現在は、基本的に一人でトラックを運転し、荷物を運ぶ日々。
人間関係のストレスもほとんどなく、自分のペースで働けるのがとても快適です。

最後に:もし迷っているなら、動くのは“今”

40代後半での挑戦は、たしかに不安がありました。
でも、今振り返ると、「あのとき動いて本当によかった」と心から思っています。

  • AIの進化に不安を感じている方
  • これからの人生を見直したいと思っている方
  • 人間関係のストレスから解放されたい方

そんなあなたに、大型免許の取得と物流業界への転職は、間違いなく選択肢のひとつになるはずです。

挑戦するのに、遅すぎることはありません。
「今がその時」です。

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