こんにちは、ごしんです。
今回は結婚生活、約20年の私たち夫婦が自分でもいうのもなんですが、夫婦円満になる秘訣を紹介していきたいと思います。
一概に私たち夫婦のやり方がすべての夫婦に適用するとは思いませんが、一般の夫婦ならこれは大事と思うことを紹介します。
お互が好きで愛しているから結婚して
愛し合った新婚の時の気持ちを忘れ、いがみ合うなんて悲しいことです。お互いが協力をし、
結婚生活を実りあるものにしていきましょう。
今回の結論 夫婦円満に必要なことは
夫婦での家事の分担と協力&感謝の言葉
なにを当たり前のこと言っているの?と思うかもしれませんが、実際に世間の夫婦、とくに旦那さんは家事をどれだけやられているのでしょうか?
自分は働いて疲れている!という理由で、ソファーに座ってスマホをいじり、なにもしないよ!という旦那さんがどれだけいるのでしょうか?
最悪なケースは共働きなのに家事育児全般を奥さんに丸投げ!という旦那さんもいるようです。
また、どれだけ配偶者への感謝の言葉を伝えているでしょうか?
何かをしてもらったときに素直に「ありがとう」と言えていますか?ささいなことでも
素直にありがとうと言えることが夫婦円満のコツです。
いつも感謝の言葉を伝えることで夫婦間でのコミュニケーションがスムーズになることもあります。
内閣府の調査によると
有配偶者(6,356人)に配偶者との家事・育児の分担割合を聞いたところ、「夫1割、妻9割」という回答者が31.6%で最も多く、次いで「夫2割、妻8割」が24.0%である。夫はまったく家事・育児の分担をしないという「夫0割、妻10割」(9.6%)は1割である。
男女別にみると、夫がまったく家事・育児の分担をしない「夫0割、妻10割」(男性5.8%、女性13.4%)と回答した者は、男性が女性を8ポイント上回り、配偶者に対する分担割合の評価は、女性の方が厳しくなっている内閣府から引用
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/research/cyousa21/net_riyousha/html/2_4_4.html#:~:text=%E3%81%AE%E5%88%86%E6%8B%85%E5%89%B2%E5%90%88-,%E6%9C%89%E9%85%8D%E5%81%B6%E8%80%85,%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B,-%EF%BC%88%E5%9B%B3%E8%A1%A84-4
内閣府の調査によれば、現代の夫婦関係において、多くの旦那さんが家事や育児に協力的でないとの結果が示されています。
しかし、このような状況下であっても夫婦関係を円満に保つことは可能でしょうか?厳密には難しいと言わざるを得ません。
過去においては、男尊女卑の価値観が強く存在し、それに従った形での生活が一般的でした。
しかしながら、今日では男女平等が進み、仕事や収入面でも男女差が縮まっています。
女性が男性以上に高収入を得るケースも増え、夫婦のパートナーシップは多様性を増しています。
結婚前は素晴らしいパートナーでも、結婚後には変化が生じることは避けられません。
その変化が不満や対立を生むこともあります。このブログでは、結婚後にを維持し、お互いのニーズや期待を理解し合うためのアドバイスを提供します。
現代の結婚においては、お互いが協力し合い、パートナーシップを築くことが重要です。
仕事や家事、育児の分担においても、お互いに適切なバランスを見つけることが求められます。
このブログを通じて、結婚生活が変わりやすい要素に気を付け、良好なコミュニケーションや協力を大切にすることで、夫婦関係を強化していく方法をご紹介いたします。
「手伝う」から「協力」へ意識変更
よく奥さんに「なにか手伝おうか?」と聞く旦那さんがいますが、奥さん側は「は?手伝う?」
と思っています。
どうしても手伝うってサポート役な感じかしませんか?
なんで私が主体であんたがサポート約なの?と奥さんは思っているはずです。
家事は奥さん主体ではなく、家族みんなが主体、とくに夫婦で協力をしてやっていくことが大事になります。
何か手伝おうか?
は?手伝う?
手伝うっていう意識がダメなのよ
よし僕も協力するよ
ありがとう
なら○○してもらうかな
昔は男尊女卑の価値観が強く、男が仕事で収入を得て家族を支え、一方で女性が家事を担当し家庭を守るというステレオタイプが一般的でした。しかし、現代においてはこのような古い考え方はもはや適切ではありません。
家庭内の責任や仕事の分担において、性別に関係なく平等な関係が求められています。
専業主婦であるかどうかに関わらず、男性も女性も共に家事や子育てに参加し、協力して家庭を築くことが重要です。家族はみんなで支え合い、共に成長していくものであり、そのためには伝統的な役割分担を超えた協力が欠かせません。